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当団体の紹介 への1件のコメント


2011年3月14日 6:17 PM 山下悦子 さまより


杉浦様

サイトを見つけてしまいました!

昨日までの「マッケンジー・ソープの世界展」では、大変お世話になりました。

本日 結果報告をしようと携帯で電話をしてみたのですが 

通じず、こちらから入ってみました。

地震のニュースが日増しに悲惨な状況を知らせてくれて、胸が痛みます。

栄和 辻 ともに 営業はしているのですか?伺ってもよい時間帯とかご連絡くださればありがたいです。



さんごじゅうご芝園オープンしました


2010年7月23日 NPO法人 就労移行支援事業所 ともに生きる会


7月23日、NPO法人働く仲間種S様の後を受けて川口市芝園ハイツ2号棟にて

「障害者居宅支援事業所さんごじゅうご芝園」を開設いたしました。

川口市、蕨市、戸田市の居宅支援事業所として活動しながら、

喫茶スペースとして地域の皆様の「サロン」として開放させていただきます。

居宅支援 障がいを持つ方たちに「移動支援」・「居宅介護」・「生活サポート」の各サービスを提供します。

お気軽にご相談ください。

責任者及びサービス提供責任者:佐藤捷子

ヘルパー:芝園専属登録ヘルパー3名・他さんごじゅうご登録ヘルパー

みんなのサロン

休憩やお友達とのおしゃべり、本を読んだりボラさんとおしゃべりしたり、と勝手気ままにお使い下さい。

皆様の心の錘(おもり)をほんのひと時でも軽くできる場所になれたらと思います。

サロンは月~金曜日(祭日を除く)11:00~17:00オープン。

毎日ボランティアさん(ヘルパー)が交代で常駐しております。



第7回チャリティーコンサート山形由美フルートのおくりもの報告


2009年12月19日 NPO法人 就労移行支援事業所 ともに生きる会


第7回チャリティーコンサート

山形由美フルートのおくりもの報告

2009年12月19日

会場;埼玉会館大ホール

開場;15:00開演16:00


←今年も会場いっぱいのお客様が来てくださいました。

出演者のお二人と、さんごスタッフ(利用者)との共演のリハーサル風景。→

緊張でこちこちの私たちを、優しくリードしてくださいました。

←本番


元気だけが取り柄のスタッフたちの合唱も、お二人の魔法で、素晴らしいものに生まれ変わりました。

たくさんのお客様の前で、いつもの何倍もの力を発揮する事が出来ました。

←日本で患者数が1000人という難病「表皮水泡症」。その周知活動にホールの一角を使っていただきました。

治療に必要なガーゼなど(現在100%自己負担)への国の支援とシリコンドレッシング材の国内認可をお願いする署名活動も行われました。


さんご授産品販売風景→

さんごの授産品目、「パウンドケーキ」と「チョコくるみクッキー」は毎年大人気。休憩時間を待たずに完売しました。

ありがとうございました。


←ご協賛いただいた企業名や当会の活動風景をホー ルに展示しました。

終演間近、お客様をありがとうの言葉でお見送りするためにスタッフ・職員一同ホールにスタンバイ。

スタッフ(利用者)の胸には大役をやり遂げた満足感と感動が渦巻いておりました。↓

企業から頂いたクリスマスツリーや小物類をありがとうの気持ちを込めて、お客様にプレゼントしました。↓

多くの企業や人々のご支援を受けて今年も大イベントの幕が閉じました。

ここに集った人々が、このコンサートを通し、様々なことを感じ、経験し、学び、感動しました。

そして心が一つになった「時」を確かに共有しました。この事を宝物に私たちは一日一日を大切に歩んでまいります。

このコンサートにご協力くださいました全ての皆様に心から感謝申し上げます。



当団体の紹介


ともに生きる会について

ハンディがある人もない人も同じ社会の一員として、地域の中で当たり前に、

ともに生きていきたい。どんなにハンディがあっても、生きがいを持って働きたい。

そんな思いの人達が集まり1998年10月任意団体「ともに生きる会」を設立しました。

2006年1月には、障がいを持つ人たちの生涯を支え、ともに歩みつづけるために、

「NPO法人 就労移行支援事業所 ともに生きる会」となりました。ノーマライゼーションの社会を築き上げる一端を担うこと、

ハンディを持つ人たちへのより確かな支援体制を築き上げることを目的に活動しています。

NPO法人 就労移行支援事業所 ともに生きる会代表 杉浦 眞由美


ともに生きる会の主な歩み


1998年

ともに生きる会設立

1999年

「喫茶さんご」オープン(心身障がい者地域デイケア施設さんごとして承認を受ける)

日本テレビ「24時間テレビ」からリフト車の寄贈を受ける

第1回チャリティーコンサート開催


2000年

バザー主催(弁天公園にて)

「喫茶さんご」にて宅配弁当の業務開始


2001年

「喫茶さんご栄和」オープン(心身障がい者地域デイケア施設として承認を受ける)

「喫茶さんご」がさいたま市辻に移転

2003年

「さんごじゅうご」オープン(基準該当居宅支援事業所さんごじゅうごとして承認を受ける)


2006年

NPO法人 就労移行支援事業所 ともに生きる会となる

「さんごじゅうご」が、障害者指定居宅支援事業所の指定を受ける

地域のバザー・フリーマーケットへの参加

さいたま市障がい者施設連絡会の活動に参加

チャリティーコンサート開催

ともに生きる会の施設

NPO法人 就労移行支援事業所 ともに生きる会では、次の3施設を運営しており、それぞれの施設において活動を行っております。


心身障害者地域デイケア施設「さんご」

「さんご」は、作業所形式となっており、

主に宅配弁当や焼き菓子の製造・販売やその他の軽作業を行う施設となっております。

月に一度開いております「さんごバザー」はこちらが会場となっております。

その他、詳細な情報はこちらになります。


地域活動支援センター「さんご栄和」

「さんご栄和」は、喫茶店形式となっており、

主に軽食やコーヒー等の製造・販売やその他の軽作業を行う施設となっております。

その他、詳細な情報はこちらになります。


障害者指定居宅支援事業所「さんごじゅうご」

「さんごじゅうご」は、障害者自立支援法に基づく身体介護・通院介護・移動支援の拠点となっております。


居宅移動支援「さんごじゅうご芝園」

その他、詳細な情報はこちらになります。


ともに生きる会の事業

NPO法人 就労移行支援事業所 ともに生きる会では、上記の3施設でそれぞれの施設において下記の様な活動を行っております。


宅配弁当の製造と販売

喫茶店の営業・調理・接客

軽作業・印刷請負・市役所販売

障害者自立支援法に基づく居宅支援事業(主に身体介護・通院介護)

タウンファニチャー事業モデル事業(自販機の管理及び周辺清掃・アルミ缶の回収)

その他、詳細な情報はこちらになります。